更新日:2019.9.6
参加プログラム | 二国間交流事業プログラム(招聘) |
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活動拠点 | ドイツ |
参加都市 | 東京 |
滞在期間 | 2019年9月-2019年10月 |
ノイフェルトは、既存の物を機能や用途から解放し、変形・再構成することで作品を制作している。滞在中はできる限り街を歩き、目に留まったものをカメラでとらえ、骨董市で時間を過ごすことで、東京の「物の世界」を観察。ドイツでは暴力・破壊行為と結びつけられる金属バットを、笛へと加工した《A Possible Flute》を制作、立牛童子の像と対峙させてオープン・スタジオで展示した。
《A Flutist》ファウンド・オブジェクト、2019
《A Possible Flute》金属バット、2019
《A Possible Flute》金属バット、2019
《A Possible Flute》(拡大)金属バット、2019