「TOKAS-Emerging」は35歳以下の日本在住アーティストを対象に個展開催の機会を提供する公募プログラムです。
「TOKAS-Emerging 2020」では、108組の応募から、ポートフォリオ審査と面接審査を経て6組のアーティストを選出しました。平面作品や立体作品、映像インスタレーションなど、新進気鋭の作家による個展を2020年4月から6月まで2会期にわたり開催します。ぜひご期待ください。
《バズの囁き》2019 モニター、プロジェクター、プリンター、 印刷用紙、コンクリートブロック、PC
《アクセプション ペインティング》2019 ボール紙、ソーラー パネル、インバーター、マグネチックスターラー
《confusion》2019 アクリル、チャコールペンシル、 サンドペースト、キャンバス
《Do It Yourself》2019 マルチビデオインスタレーション
実施期間 | 2020 年 4 月~6 月のうち約 1 ヶ月間(2 会期) |
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会場 | トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京都文京区本郷 2-4-16) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) |
主催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース |
募集期間 | 2019年6月21日(金)~ 7月23日(火) |
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応募総数 | 108組 |
審査員 | 三本松倫代(神奈川県立近代美術館 主任学芸員) 桝田倫広(東京国立近代美術館 主任研究員) 近藤由紀(トーキョーアーツアンドスペース プログラムディレクター) |