KANTO（佐藤浩一+ARCHIVE）「水の博物館」

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多摩・武蔵野の水環境の変遷をたどるフィールドワークと、環境と人間の相互作用に関するリサーチをもとに、映像作品および資料をインスタレーションとして展示し、エコロジカルな諸問題を、どこか遠い場所ではなく、私たちの生活圏の中で思考することを目指す。

会期	2025年1月11日(土) - 2月9日(日)
休館日	月曜日（1/13は開館）、1/14
時間	11:00-19:00
入場料	無料
会場	トーキョーアーツアンドスペース本郷　スペースB (2F)

関連イベント

トーク

日時	2月2日(日) 14:00-
ゲスト	黒沢聖覇（キュレーター）、他 黒沢聖覇（くろさわせいは） 東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科修了。草間彌生美術館、金沢21世紀美術館の学芸員を経て、現在、アジア現代美術を軸とした私設複合展示施設の設立プロジェクトに参画中。主な企画展覧会に、「コレクション展1　それは知っている：形が精神になるとき」（金沢21世紀美術館）、「ZERO IS INFINITY 『ゼロ』と草間彌生」（草間彌生美術館）など。タイランド・ビエンナーレ、モスクワ・ビエンナーレなど、国際ビエンナーレの企画にもキュレーターとして参加。
料金	無料（予約不要）

プロフィール

東京都を拠点に活動。アーティストの佐藤浩一と学術プロジェクト「ARCHIVE」を運営する岡村皓史を中心とする、関東地方の環境・歴史・産業・芸術に関するリサーチと創造活動のためのプロジェクト。2024 年結成。主な展覧会に「Supersensible 超越人之感」（デジタルアートセンター台北、2023）［佐藤浩一］など。

佐藤浩一　https://koichisato.org/
ARCHIVE  https://www.project-archive.org/

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参加クリエーター

KANTO（佐藤浩一+ARCHIVE）