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いまいけぷろじぇくと 「今村俊博×池田 萠 第5回パフォーマンス・デュオ公演 音楽のバウンダリー」
-OPEN SITE 2016-2017 Project A <公募プログラム>
コンサート
開催情報
タイトル
| いまいけぷろじぇくと
「今村俊博×池田 萠 第5回パフォーマンス・デュオ公演
音楽のバウンダリー」
-OPEN SITE 2016-2017 Project A <公募プログラム>
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会 期 | 2017年1月21日(土) - 2017年1月22日(日)
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時 間 | 1月21日(土) 19:30開演 (19:00開場)
1月22日(日) 14:00開演 (13:30開場)
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入場料 | 2,000円(予約制)
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主 催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト |
会 場 | TWS
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アーティスト | 今村俊博(作曲家・パフォーマー)、池田 萠(作曲家・パフォーマー)
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チラシ PDF:7MB
6人の作家によって書かれた作品の上演を通して「音楽」を再考する試みである。どこからが/どこまでが音楽なのか。本公演では「いまいけぷろじぇくと」の今村、池田の新作に加え、振付家・ダンサーの岩渕貞太による新作、三輪眞弘と川島素晴による作品の再演、鈴木治行の作品を今村と池田が演奏する。
藤元高輝「トイレ哲学~s.b.r.からの便り編~」過去公演での演奏風景
算道演算「二人だけのまたりさま / 畏祠多宮の御(三)拍子(いしたみやのみびょうし)」過去公演での演奏風景
プログラム
岩渕貞太(ダンサー、振付家)|身体奏法/stick(2017/委嘱初演)
今村俊博|数える人Ⅲ(2017/初演)※
池田 萠|そろそろと声を出す for solo (2017/初演)※
川島素晴|HACTION MUSIC Ⅱ(2015/第2回公演委嘱作品)
三輪眞弘|算道演算「二人だけのまたりさま/畏祠多宮の御(三)拍子(いしたみやのみびょうし)」 (2016/第4回公演委嘱作品)
鈴木治行|口々の言葉(2016)
※パフォーマンスソロ作品、それ以外は全てパフォーマンスデュオ作品
◎予定されていたプログラムより曲目が一部変更となっております。予めご了承ください。
チケット情報
公演日時:※両日とも終了しました。
2017年1月21日(土) 19:30開演 (19:00開場)
2017年1月22日(日) 14:00開演 (13:30開場)
会 場:
TWS本郷
入場料:
2,000円
予約方法
- E-mailまたはFaxにて予約を受け付けます。
E-mail: ticket@tokyo-ws.org / Fax: 03-5689-7501
- 氏名、電話番号、ご希望の公演名、日時、人数をご記載のうえ、件名を「オープンサイト申込み」としてお申込みください。( Faxでご予約の場合は返信のFax番号もあわせてお知らせください。)
- 代金は公演当日会場にてお支払いください。
- 各公演とも定員になり次第、または公演前日の17:00をもって予約受付を終了します。 当日券の有無はこちらのページでご確認ください。
※プログラム、出演者はやむを得ず変更される場合がございます。予めご了承ください。
当日券について(22日)
22日(日)の予約受付は終了いたしました。
13:00より、会場受付にて整理券を配布し、整理番号順に開演5分前より販売を行います。
当日券での入場は、舞台が見えにくい席や立ち見席等の指定場所へのご案内になりますので、予めご了承ください。
また数に限りがあるため、番号によっては整理券があっても入場いただけない可能性があります。
プロフィール
いまいけぷろじぇくと
|作曲兼パフォーマー
作曲家兼パフォーマーの今村俊博(東京都在住)、池田萠(愛知県在住)によるユニット。2014年11月第1回公演「身体の魅力・無力・戦闘力」、2015年6月第2回公演「《祝祭》から《内省》へ」、2016年3月第3回公演「ふじもとくんといっしょ!」、2016年9月第4回公演特別編「続・《祝祭》から《内省》へ」をそれぞれ東京・名古屋で開催。
岩渕貞太
│作曲
振付家・ダンサー。「身体の構造」や「空間や音楽と身体の相互作用」に着目した振付作品を発表する。大谷能生や蓮沼執太など音楽家と共に身体と音楽の関係性をめぐる実験作を継続的に発表。その他にもア二メーション作家・現代美術家など、他ジャンルの作家とのコラボレーションにも精力的に取り組んでいる。美術館や公園など劇場外でも空間の特性を活かしたパフォーマンスを発表。その他ワークショップの開催など多方面で活躍している。関かおりとの共同振付作品『Hetero』で、横浜ダンスコレクションEX2012「若手振付家のための在日フランス大使館賞」を受賞。急な坂スタジオレジデントアーティスト。アトリエ劇研アソシエイトアーティスト。
川島素晴
│ 作曲
1972年東京生れ。東京芸術大学及び同大学院修了。1992年秋吉台国際作曲賞、1996年ダルムシュタット・クラーニヒ シュタイン音楽賞 、1997年芥川作曲賞、2009年中島健蔵音楽賞、等を受賞。1999年ハノーファービエンナーレ、2006 年ニューヨーク「Music From Japan」等、作品は国内外で演奏されている。1994年以来「そもそも音楽とは『音』の連接である前に『演奏行為』の連接である」との観点から「演じる音楽(Action Music)」を基本コンセプトとして作曲 活動を展開。日本作曲家協議会理事。国立音楽大学准教授、東京音楽大学及び尚美学園大学講師。いずみシンフォニエッタ大阪プログラムアドバイザー。
三輪眞弘
1958年東京生まれ。ベルリン芸術大学、ロベルト・シューマン音楽大学で作曲を学ぶ。オペラ「新しい時代」、オーケストラのための「村松ギヤ・エンジンによるボレロ」(2004年芥川作曲賞受賞)。著書『コンピュータ・エイジの音楽理論』、『三輪眞弘音楽藝術 全思考一九九八ー二〇一〇』、CDに「赤ずきんちゃん伴奏器」、「東の唄」、「新しい時代信徒歌曲集」、「村松ギヤ(春の祭典)」など。旧「方法主義」同人。「フォルマント兄弟」の兄。IAMAS(情報科学芸術大学院大学)教授。
鈴木治行
|作曲
東京都出身。1990年,作曲家グループTempus Novum結成。1995年『二重の鍵』が第16回入野賞受賞。2005年ガウデアムス音楽週間、2006年イタリアのサンタマリア・ヌオヴァ音楽祭、2009年ニューヨーク「Experimental Intermedia」に招待など、作品は国内外で演奏、放送されている。他ジャンルとのコラボレーションにも積極的で、これまでにも演劇、美術、映像などとの共同作業を行ってきた。2014年11月にはケルンでサイレント映画『カメラを持った男』ライヴ、2015年には東京都庭園美術館にて参加型音響作品「饗宴のあと」を発表した。
関連イベント
アフタートーク
アフタートーク
22日(日)の終演後、ゲストを交えてのアフタートークを行います。