-OPEN SITE 2016-2017 Project B <公募プログラム>
タイトル | フィオナ・アムンゼン「アーセナル・オブ・デモクラシー」 -OPEN SITE 2016-2017 Project B <公募プログラム> |
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会 期 | 2017年1月14日(土) - 2017年2月12日(日) |
時 間 | 11:00 - 19:00 |
入場料 | 無料 |
主 催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト |
会 場 | トーキョーワンダーサイト本郷 |
アーティスト | フィオナ・アムンゼン |
《互いに》 2014-2016, HDビデオ 10分13秒
ニュージーランド在住。アーティスト。アジア太平洋戦争の歴史的跡地が抱えるトラウマ、社会的、政治的な物語、記憶についてレンズを通し、写真と映像で表現している。彼女は、この戦争の歴史について、誰が思い出すことを許されるのか、倫理的に思い出すということはどういうことなのか、更にその記憶がどのように見えてくるのかを追及している。そして、この歴史がどのように現在へ表れ、何を意味し、今では見えなくなった過去の残骸から何を学ぶことが出来るのかを問いかけている。
タイトル | 記憶、物語、文化的記念碑 フィオナ・アムンゼンと小泉明郎による芸術的戦略についてのディスカッション |
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開催日時 | 2017年1月28日(土)14:00-15:30(予定) |
会 場 | トーキョーワンダーサイト本郷 スペースC/D |
入場料 | 無料 |
注意事項 | ※予約不要・日英逐次通訳あり |
大きな傷跡を残した第二次世界大戦の歴史、記憶、物語、文化的記念碑の関係性を探求する二人のアーティストによるトークイベント。ニュージーランド出身のフィオナ・アムンゼンと日本で活動する小泉明郎が、この題材の複雑さを言及するための方法論、特に文化的時間・空間の異なる経験を通して語る。