212 本田アヤノ / 213 清水香帆 / 214 衣 真一郎
TOKAS-Emerging
212 本田アヤノ / 213 清水香帆 / 214 衣 真一郎
TWS-Emerging 2014
エキジビジョン
開催情報
| タイトル | 212 本田アヤノ / 213 清水香帆 / 214 衣 真一郎 TWS-Emerging 2014 |
|---|---|
| 会 期 | 2014年8月9日(土) - 2014年8月31日(日) |
| 時 間 | 11:00 - 19:00 |
| 入場料 | 無料 |
| 主 催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト |
| 会 場 | トーキョーワンダーサイト渋谷 |
| アーティスト | 本田アヤノ、 清水香帆 、衣 真一郎 |
プロフィール
212 本田アヤノ
《SUPER NATURE》 2013 木材、布、その他 180×180×180cm
[PLAY]
近年では、例えば、舞台の裏と表を一体化させたような造形など、相反するものを一つにしたり、ランダムに選んできた要素を組み合わせて、ものの意味を消していくなどの手法を使い、物事の境界について探るための作品制作をしています。
近年では、例えば、舞台の裏と表を一体化させたような造形など、相反するものを一つにしたり、ランダムに選んできた要素を組み合わせて、ものの意味を消していくなどの手法を使い、物事の境界について探るための作品制作をしています。
213 清水香帆
《水に灯す》 2013 油彩、キャンバス 194×162cm
[傍らの境界]
果てへと貫くような、あるいは眼前を阻むような。そんな風景や事物に惹かれます。 描く求心的な形は、奥への入口であり、表面へ流れ出す出口でもあると感じます。彼方と此方、隔たりと交わり。そのような感覚を同時に映す存在に、絵が還ることを望みます。
果てへと貫くような、あるいは眼前を阻むような。そんな風景や事物に惹かれます。 描く求心的な形は、奥への入口であり、表面へ流れ出す出口でもあると感じます。彼方と此方、隔たりと交わり。そのような感覚を同時に映す存在に、絵が還ることを望みます。
214 衣 真一郎
《Block》 2013 油彩、キャンバス 22.7×22.7cm
[風景と静物]
風景を目の前にした時、そのスケールの大きさに圧倒される時があります。普段生活している中で出会う単純な身の回りのものにも驚きを感じる時があります。それは大きさの問題ではなく、自分とそのものとの距離感なのだと思います。そういったものを大切にして絵を描いています。
風景を目の前にした時、そのスケールの大きさに圧倒される時があります。普段生活している中で出会う単純な身の回りのものにも驚きを感じる時があります。それは大きさの問題ではなく、自分とそのものとの距離感なのだと思います。そういったものを大切にして絵を描いています。
関連イベント
オープニング・イベント
8月9日（土）15:30－17:00 アーティスト・トーク
ゲスト：蔵屋美香（東京国立近代美術館美術課長）
17:00－19:00 交流会
参加クリエーター
