トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8―TEFパフォーマンス<公募プログラム>
タイトル | 安野太郎「安野太郎のゾンビ音楽『カルテット・オブ・ザ・リビングデッド』」 トーキョー・エクスペリメンタル・フェスティバルVol.8 TEFパフォーマンス <公募プログラム> |
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会 期 | 2013年11月9日(土) |
入場料 | 2000円(要予約) |
主 催 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト |
後 援 | 東京ドイツ文化センター、ポーランド広報文化センター |
会 場 | トーキョーワンダーサイト渋谷 |
ゾンビ音楽はゾンビと呼ばれるロボットによる、人間の為の人間には未到だった音楽。ゾンビとロボット、全く別の存在だったものが、この音楽では結びついた。TEFでは、ゾンビ四重奏による演奏にオリジナル映画の上映を加え単独公演を行う。
―――ゾンビ!脳死的自動人形。人間の傲慢さの象徴! ロボット!無能的自動人形。人間の可能性の象徴!
(クリス・リアル原作 「ZOMBIE VS ROBOT」 より)
助成:2013年度横浜市先駆的芸術活動支援助成
日時:2013年11月9日(土)19:00~
※開場は開演の30分前
氏名、電話番号、ご希望の公演名と日時、チケット枚数をご記載のうえ、件名を「フェスティバル申込み」としてEmailもしくはFaxでお申込みください。
E-mail: tef2013@tokyo-ws.org
Fax: 03-5766-3742
※各回とも、定員になり次第締め切らせていただきます。
予約の受付は終了しました。明日18:30~当日券の販売を行ないます。
作曲家。79年生まれ。日伯ハーフ。いわゆるDTMやエレクトロサウンドとしてのコンピュータ・ミュージックとは違う軸でテクノロジーと向き合う音楽を作り発表してきた。代表作に『音楽映画』シリーズや『サーチエンジン』等がある。最近は西洋音楽でも民族音楽でもない音楽『ゾンビ音楽』を樹立し、それを世に問うことに心血を注いでいる。2013年3月に初のCD『安野太郎のゾンビ音楽 デュエット・オブ・ザ・リビングデッド』をpboxxレーベルよりリリース。
http://zombie.poino.net/
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