トーキョーワンダーサイト×京都造形芸術大学 連携企画 コンテンポラリーアートの新たな動向、そして問い
タイトル | NEW DIRECTION exp. トーキョーワンダーサイト×京都造形芸術大学 連携企画 コンテンポラリーアートの新たな動向、そして問い |
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会 期 | 2009年9月5日(土) - 2009年9月27日(日) |
時 間 | 11:00 - 19:00 |
入場料 | 無料 |
主 催 | 東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト、京都造形芸術大学 |
キュレーション | 後藤繁雄(京都造形芸術大学教授)+木幡和枝(東京藝術大学教授) |
会 場 | トーキョーワンダーサイト本郷 |
アーティスト | 小宮太郎(京都造形芸術大学)、しょうじまさる(東北芸術工科大学)、 藤本涼(東京藝術大学)、三井美幸(東京造形大学)、 宮永亮(京都市立芸術大学)、 村田宗一郎(東京藝術大学)、 山下耕平(京都市立芸術大学) |
この度トーキョーワンダーサイト本郷では、京都造形芸術大学との連携企画として若き才能を発掘、育成するためのプログラムの一環として「NEW DIRECTION」展を開催いたします。
京都造形芸大教授の後藤繁雄氏が中心となり、東京藝大教授・木幡和枝氏との共同キュレーションにより、全国の美術大学・大学院卒業者の中から「新たな動向」を予感させる才能を選抜し、時代の変化に敏感に反応する彼らの表現の特性を活かし、美術による社会への作用を目指した展覧会です。また出展作家のみならず、展覧会設営にあたっては、アートプロデュースを志向する京都造形芸術大学の学生を中心に選抜し、学校外の現場における実践スキル・批評力などの育成を図ります。
日本各地で活躍する若手アーティストによるペインティング、インスタレーション、映像等多岐にわたる表現と、学生が主体となったプレゼンテーションにご期待ください。
NEW DIRECTION :exp.
「exp.」という展覧会テーマは、すでに答えが用意されたコンセプトを示すのではなく、「ある方向性(ダイレクション)」を提示する。この接頭語からは、「脱」領域、「脱」個人、「脱」作品...などさまざまな連想をすることができるだろう。我々は、既存のアートフォームを破り、不定形だが、新たな話を始めようとするアーティストたちを選び、キュレーションを試みたいと考える。そして、それらの作品が触知・喚起する「問い」について創造的な議論を交わしたいと考えている。
京都造形芸術大学教授 後藤繁雄
東京藝術大学教授 木幡和枝
藤本涼≪landfall(tree)≫ 2007 タイプCプリント
三井美幸≪gig≫ 2009 ミクストメディア/映像
9月5日(土)17:00-17:30
※終了しました
3階ストレージルームより 小宮太郎"portrait"(2009)会場風景
各階の様子
各階の様子
・プログラムB
9月20日(日)16:00-18:00
※終了しました
浅田彰(京都造形芸大大学院長)+名和晃平(京都造形芸大大学院・准教授)+後藤繁雄+木幡和枝
※いずれも予約不要、入場無料
9月6日(日)、20日(日) 各日12:00-15:00
※終了しました
ワークショップ風景
ワークショップ風景