TWS-Emerging 023/024
タイトル | TWS-Emerging 023/024 樋口裕子「~共有する志向~ 裸の蛙」 / 森田安希子「~個々の思考~ 不在の存在」 |
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会 期 | 2002年9月7日(土) - 2002年9月23日(月) |
時 間 | 11:00 - 19:00 |
入場料 | 無料 |
主 催 | トーキョーワンダーサイト |
会 場 | トーキョーワンダーサイト本郷 |
アーティスト | 樋口裕子 / 森田安希子 |
若手アーティスト支援として、企画・制作・展示を共に行い、アーティストが自作を前に作品についてクリッティックやキュレータを招いて語り合うレヴューを開催。公募展トーキョーワンダーウォールと連携し、入選者からアーティストを選出し、作品発表の機会を提供するプログラムです。
「共有する志向・個々の思考」
幼少期からたくさん捕まえては飼っていたという「カエル」の連作で展示室を埋め尽く樋口裕子。樋口にとって「カエル」は近くて遠い存在を象徴しているという。一方で油彩による線画を手がけている森田安希子は時間と記憶の関係を追求している。
実は隣り合わせのアトリエで制作をしている若手2人が、アトリエの関係そのままに展示を行います。制作活動が一層個室化している日本の現状において、異なった状況をつくり出そうとしている彼ら2人の係わり合いも含めての展示を試みます。
023 樋口裕子「~共有する志向~ 裸の蛙」
024 / 森田安希子「~個々の思考~ 不在の存在」