夏のこどもワークショップ | 佐々木 愛

夏のこどもワークショップ | 佐々木 愛

鉛筆を一本使い切る ―ものと自分と間の時間―

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開催情報

タイトル夏のこどもワークショップ | 佐々木 愛
鉛筆を一本使い切る ―ものと自分と間の時間―
会 期2015年8月29日(土) - 2015年8月30日(日)
時 間13:00 - 17:00
入場料 無料 ※要予約/先着順
主 催公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
会 場トーキョーワンダーサイト渋谷 スペースD
アーティスト佐々木 愛

トーキョーワンダーサイトが主催する教育普及事業「夏のこどもワークショップ」。今回のアーティスト講師は、人々が心の中に持つ「記憶」から呼び起こされるような世界をテーマに身近な素材を使って作品を作る佐々木愛(2007年度 TWS二国間交流プログラム<ソウル>派遣クリエーター)です。今回はギャラリーの空間いっぱいに広がった大きな模造紙に、色鉛筆を一本使い切るまで絵を描くワークショップを行います。描くという行為を通して、ものと自分の間にある時間について体感してもらいます。アートを通してさまざまな価値観に触れ、アーティストと一緒に楽しい夏の一日を過ごしませんか?

日時:2015年8月29日(土)~8月30日(日)13:00~14:00、14:30~15:30、16:00~17:00
定員:各回10名 全6回
対象:小学生から中学生まで
会場:トーキョーワンダーサイト渋谷 スペースD

150-0041 東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F
TEL:03-3463-0603

*ワークショップ写真提供 国際芸術センター青森(ACAC)
※本ワークショップは、「ワークショップコレクション 11 in シブヤ」と同時開催です。 http://wsc.or.jp/

申込方法

件名を「夏のこどもワークショップ参加」とし、本文に必要事項①~⑥を明記のうえ、E-mailにてお申し込みください。お電話での受付も可能です。
お申込み受付後、確認のメールを送信しますので、下記メールアドレスの受信設定をお願いいたします。
ご質問もこちらにお問い合わせください。

 ①氏名(漢字とふりがな)
 ②年齢、学年
 ③保護者氏名
 ④電話番号(自宅)
 ⑤電話番号(保護者携帯電話)
 ⑥参加希望日時

※申込締切:8月26日(水) 先着順。定員に余裕があれば、当日でもご参加いただけます。

お問合せ・申し込み先:
トーキョーワンダーサイトオフィス 夏のこどもワークショップ係
135-0022東京都江東区三好4-1-1 東京都現代美術館内
TEL:03-5602-9881  Email:workshop (at) tokyo-ws.org
※(at)をアットマークに変換して送信ください。

アーティストからのコメント

 撮影:後藤武浩

えんぴつを最後まで使ったことはありますか?
数時間で使い切ってしまう人、数日間かかるひと。
"もの"と自分の間にはそれぞれの"時"があり、 ひとりひとり違います。
今回は1本の色えんぴつを最後まで使い切ってみることにします。
自分と1本のえんぴつの間にある時間を知ること、そして、えんぴつと自分の力の関係を感じてみることをしましょう。
体をめいっぱい使ってみんなで一緒に描いてみましょう!

プロフィール

佐々木 愛

1976年大阪府生まれ。同在住。2001年金沢美術工芸大学美術学部デザイン科視覚デザイン専攻卒業。2008年TWS二国間交流事業プログラム派遣クリエーターとしてソウルに滞在。2010年ポーラ美術振興財団 在外研修生としてオーストラリアに滞在。主な個展に「Four Songs」(ベルナール・ビュフェ美術館、静岡、2014)、「Invisible scape」(Toi O Poneke Art Centre、ニュージーランド、2008)主なグループ展に「開港都市にいがた 水と土の芸術祭」(角田山妙光寺、新潟市、2012)、「VOCA展-新しい平面の作家たち」(上野の森美術館、東京、2007)他。
http://www.sasakiai.com/

参加クリエーター

佐々木 愛

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