フォーラム「日本、アジアのアーティスト・イン・レジデンスの未来に向けて」

フォーラム「日本、アジアのアーティスト・イン・レジデンスの未来に向けて」

エクスターナルワーク


開催情報

タイトルフォーラム「日本、アジアのアーティスト・イン・レジデンスの未来に向けて」
会 期2012年3月10日(土)
時 間 10:30 - 17:00
入場料無料(要予約)
主 催公益財団法人東京都歴史文化財団トーキョーワンダーサイト
会 場東京ウィメンズプラザホール
日本及びアジアを代表するレジデンス機関やアートセンターのディレクター、「アートの課題2011」に参加したマスターアーティストなどをゲストに招き、アジアと日本の課題を参照しながら、汎アジア的な視点でアーティスト・イン・レジデンスの可能性と今後のあり方を討議していきます。 *平成23年度文化庁文化芸術の海外発信拠点形成事業
「日本における新たな創造基盤としてのアーティスト・イン・レジデンスの可能性」
第1部(10:30~12:30)
国内アーティスト・イン・レジデンス運営者によるプレゼンテーションおよびパネル・ディスカッション
●柴田 尚( ディレクター、特定非営利活動法人 S-AIR、北海道) 
●近藤由紀(主任学芸員、青森公立大学国際芸術センター青森、青森)
●小田井真美(ディレクター、アーカスプロジェクト、茨城)
●村田達彦(共同代表、遊工房アートスペース、東京)
●塚田純子( レジデンス事業リーダー、秋吉台国際芸術村、山口)
●家村佳代子(事業課長、トーキョーワンダーサイト、東京)
「アジアにおけるアーティストとアートの課題:New Institutionとレジデンス活動を通して」

第2部(13:30~14:20)
基調講演:ワシフ・コルトゥン(SALT Research & Program ディレクター、トルコ) アーティストによるプレゼンテーション
●チャン・ヨンヘ重工業(アーティスト、韓国/アメリカ)
●ディン・Q・リー(アーティスト、サン・アート共同ディレクター、ベトナム)
●ウィット・ピムカンチャナポン(アーティスト、タイ)

第3部(14:30~15:20) アジアのレジデンス、アートセンター運営者によるプレゼンテーションおよびパネル・ディスカッション
●クリッティヤー・カーウィーウォン(アート・ディレクター、ジム・トンプソン・アート・センター、タイ)
●蘇瑤華(チーフ・キュレーター、亞洲大學藝術館 / 前ディレクター、アーティスト・イン・レジデンス・タイペイ、台湾)
●テイ・トン(マネージング・ディレクター、シアターワークス、シンガポール)

第4部(15:30~17:00) パネル・ディスカッション および会場からの質疑応答

*モデレーター:今村有策 (トーキョーワンダーサイト館長、東京都参与)

申込方法:氏名、電話番号、人数をご記載の上、件名を「フォーラム申込み」としてE-mail: invitation@tokyo-ws.orgまでお申し込みください。

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