アーティスト・トーク ショーン・アイロンズ&ローレン・ぺティ
Wednesday Lounge
レジデンス
Shaun Irons & Lauren Petty [Artificial Paradise]2006-07
開催情報
タイトル | アーティスト・トーク ショーン・アイロンズ&ローレン・ぺティ
Wednesday Lounge
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会 期 | 2008年6月1日(日)
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時 間 | 19:00
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入場料 | 無料(要事前申込・通訳付)
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主 催 | 財団法人東京都歴史文化財団 トーキョーワンダーサイト
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協 賛 | 日米芸術交流プログラム/アジアン・カルチュラル・カウンシル
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会 場 | トーキョーワンダーサイト 青山:クリエーター・イン・レジデンス
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アーティスト | ショーン・アイロンズ&ローレン・ぺティ
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イベントチラシ PDF:124KB
ショーン・アイロンズは複数の分野を専門とするアーティストで、映像、サウンド、パフォーマンス、ペインティング、コラージュの制作をしており、長年ニューヨークの劇団であるザ・ウースター・グループの準会員を勤めています。ローレン・ぺティはビデオアーティスト、映像編集者兼教師でもあり、近年ではニューヨークのメディア施設ハーベストワーク(アメリカ)のチーフエディターとして、蔡国強やリチャード・フォアマン、クリスチャン・マークレイら様々なアーティストのプロジェクトを担当しています。
6年以上にわたり、二人はメディアプロジェクトにおいてコラボレーションしています。ビデオ、フィルム、音声の組み合わせによる多画面のインスタレーションの作品の制作により喚起的、詩的な表現の探求を続けています。彼らはNYFAのビデオ部門において、2002年と2006年に助成を受賞しており、またジェローム・ファンデーション(Jerome Foundation)、グリーン・ウォール・ファウンデーション(The Greenwall Foundation)、ニューヨーク・ステート・カウンシル・オン・ジ・アーツ(The New York State Council on the Arts)、ジ・エクスぺリメンタル・テレビジョン・センター・アンド・ザ・ナショナル・エンドウメント・フォー・ジ・アーツ(The Experimental Television Center and the National Endowment for the Arts)などから助成を受けています。近年では、霊的な超越への切望、喪失の後の彷徨するエナジーを描くインスタレーション作品「アーティフィシャル・パラダイス」(4画面、ビデオ/サウンド)が完成、ハムレットの文章が土台になり出発点でもある「ザ・レスト・イズ・サイレンス」(多画面)の制作が始まっています。
参加クリエーター
ショーン・アイロンズ
ローレン・ペティ