テオドーロ・アンゼロッティと漆原朝子を迎えて

テオドーロ・アンゼロッティと漆原朝子を迎えて

音の境界線 vol.6 時の深みへ・アコーディオンとヴァイオリンによる

コンサート


開催情報

タイトル音の境界線 vol.6 時の深みへ・アコーディオンとヴァイオリンによる テオドーロ・アンゼロッティと漆原朝子を迎えて
会 期2003年6月17日(火)
時 間19:00
入場料コンサートシリーズ支援ドネーション:お一人様3口~(1口1000円)
主 催トーキョーワンダーサイト
会 場トーキョーワンダーサイト本郷
アーティストテオドーロ・アンゼロッティ(アコーディオン) / 漆原朝子(ヴァイオリン)
19世紀に生まれた新しい楽器、アコーディオンの地平を切り開く現代最高のアコーディオン奏者、テオドール・アンゼロッティを迎え、彼のために書かれた現代作曲家たちによるアコーディオン独奏音楽とバッハを演奏いたします。さらにヴァイオリニスト漆原朝子によるヴァイオリン・ソロ「シャコンヌ」と、今回のコンサートのために新たに編曲された細川俊夫による「時の深みへ(ヴァイオリンとアコーディオン版)」が世界初演されます。 ワンダーサイトの空間に、奏者の身体から息が生まれ、風が巻き起こり、そして新鮮な響きが沸き起こっていきます。
アコーディオンという楽器からどのような新しい響きが生まれるのか、そして歴史あるヴァイオリンと新しい楽器であるアコーディオンとの出会いからどのような音楽的事件が巻き起こるのか・・・。

コンサート風景





プログラム

J.S.バッハ 「フーガの技法より(アコーデイオン ヴァージョン)」
細川俊夫  「スローモーション」
シャリーノ  「青の放浪者」
ベリオ    「セクエンツァ XIII」
バッハ  「シャコンヌ(ヴァイオリン ソロ)」
細川俊夫  「時の深みへ(ヴァイオリンとアコーデイオン版)」(世界初演)

参加クリエーター

テオドーロ・アンゼロッティ
漆原朝子

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