2025年度 二都市間交流事業プログラム

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2025年度 二都市間交流事業プログラム

海外の都市や芸術文化機関と提携し、各分野で活躍するクリエーターの制作支援や各都市と東京間の国際文化交流を促進するため、相互にクリエーターを派遣・招聘する二都市間交流事業プログラム。2025年度は、世界7都市で約3ヶ月間の滞在制作を行う派遣クリエーターを募集します。

概要
1) バーゼル
2) ベルリン
3) ブリュッセル
4) ヘルシンキ
5) ケベック(モントリオール)
6) ソウル
7) 台北
サポート内容

①渡航費 ②活動支援金 ③滞在費 ④住居および制作スタジオ ⑤滞在中のイベントプログラムに関わる広報

応募締切

応募申し込み:2024年10月30日(水)18:00(日本時間)まで
作品データ提出:2024年11月6日(水)23:00(日本時間)まで

応募方法

各都市の「応募要項」の内容を確認の上、「アプリケーションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。
具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。

※複数都市(複数都市併願は2件まで)や、「国内若手クリエーター滞在プログラム」への併願も可能です。
   その場合は、それぞれのアプリケーションフォームをご記入の上、一緒にお送りください。



1) バーゼル

派遣期間:2025年4月上旬~2025年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:アトリエ・モンディアル (Atelier Mondial)
https://www.ateliermondial.com/en/home.html


 


2) ベルリン

派遣期間:2025年9月上旬~2025年11月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート、パフォーミング・アート、
     サウンド・アート
派遣先:カリーズ(Callie’s)
https://www.callies.berlin/en


photo by Nick Ash, copyright: Callie's


3) ブリュッセル

派遣期間:2025年4月上旬~2025年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:ウィールズ(WIELS)
https://www.wiels.org/en/




4) ヘルシンキ

派遣期間:2025年8月中旬~2025年11月中旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート、建築、デザイン、音楽、
     パフォーミング・アート、リサーチ、キュレーション
派遣先:HIAP (Helsinki International Artist Programme)
https://www.hiap.fi/




5) ケベック(モントリオール)

派遣期間:2025年4月上旬~2025年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:センター・クラーク(Centre Clark)
https://centreclark.com/en/



6) ソウル

派遣期間:2025年9月上旬~2025年11月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート、パフォーミング・アート
派遣先:SeMAナンジ・レジデンシー(SeMA Nanji Residency)
    ※2025年にソウル市内の仮施設に移転予定
https://sema.seoul.go.kr/en/visit/nanji_residency





7) 台北

派遣期間:2025年9月上旬~2025年11月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート、建築、デザイン、音楽、
     パフォーミング・アート、リサーチ、キュレーション
派遣先:トレジャーヒル・アーティスト・ヴィレッジ
    (Treasure Hill Artist Village) 
https://www.artistvillage.org/



FAQ

応募資格・参加条件

Q1. 応募に年齢制限はありますか?
A1. ありません。

Q2. 日本国籍ではないのですが、日本在住です。応募は可能ですか?
A2. 日本国内在住の方が対象のため、応募可能です。

Q3. 日本国外に在住しているのですが、応募は可能ですか?
A3. 日本国内在住の方が対象のため、応募対象外となります。

Q4. 派遣日程について、具体的な日程を教えてください。
A4. 滞在者決定後、派遣日程内で本人と受け入れ施設と調整の上、決定します。

Q5. 帰国報告会はいつ頃行われますか?
A5. 帰国後のなるべく早い時期に日程を調整の上、行います。

Q6. TOKASでの発表の機会はありますか?
A6. 翌年度以降に、TOKAS本郷でのレジデンス成果発表展(グループ展)の開催を予定しています。

応募書類

Q7. Adobe Readerで書類を作成すると、文字の大きさが調節できず、最後の部分の文字が途切れてしまいます。どうすればよいですか? 
A7. アプリケーションフォームは、文字サイズや文字数設定が施されています。ご自身で設定変更を行うと、不具合が生じる恐れがありますので、Adobe Readerにて、フォームの枠内に収まるように記入してください。

推薦状

Q8. 推薦人/Refereeの欄には、推薦人個人、所属機関どちらのEmailを書く必要がありますか?
A8. 所属機関のEmailをご記入ください。フリーランスで活動されている方は、推薦人個人のEmailで結構です。

Q9. 推薦文のフォーマットはありますか?
A9. 特に決まったフォーマットはありません。応募者との関係性と当プログラムへの推薦理由を明記してください。

Q10. 推薦者の「芸術に関わる専門家」には、海外の専門家も有効ですか?また、フリーランスのキュレーター、アーティストも対象となりますか?
A10. 応募者との関係性と、当プログラムへの推薦理由が明記されていれば有効です。

Q11.複数の都市に応募する際は、各都市ごとで推薦状を変える必要がありますか?
A11. すべての都市で同じ推薦状を使用していただいてもかまいません。

その他

Q12. 二次選考時に海外にいる予定なのですが、オンラインでの面接は可能でしょうか?
A12. 遠方・海外の方は、オンラインで二次選考を行うことも可能です。アプリケーションフォームAのNo.15に滞在予定都市名をご記入ください。

お問い合わせ

contact_residency2024[at]tokyoartsandspace.jp ([at]を@に代えてください)

上記に掲載されているFAQ以外のお問合わせについては、2024年10月14日(月・祝)までに上記Emailへお送りください。
質問への回答は、2024年10月18日(金)以降にFAQに追加し公開します。

※原則として、個別の回答は行っておりません。また、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

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