2025年度 リサーチ・レジデンス・プログラム

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2025年度 リサーチ・レジデンス・プログラム

日本/海外拠点クリエーター対象

「リサーチ・レジデンス・プログラム」は、アーティスト、デザイナー、音楽家、パフォーマー、建築家、キュレーター、リサーチャーといったさまざまな分野の国内外のクリエーターを対象に、東京を舞台とした芸術文化の研究、新しい創作に向けたリサーチを行う機会を提供するプログラムです。

概要

滞在期間:次の期間のうち6週間~12週間
     ①2025年9月上旬~11月下旬
     ②2026年1月上旬~3月下旬

募集人数:4組(各期間2組ずつ)
募集分野: ヴィジュアル・アート、映像/映画、デザイン、建築、音楽、サウンド・アート、
      パフォーミング・アート、キュレーション等の芸術文化に関する分野

サポート内容:居室(シングルルーム)
スタジオ:なし

応募要項・アプリケーションパッケージ
応募締切

応募申込:2024年7月2日(火)18:00(日本時間)まで
作品データ提出:2024年7月9日(火)23:00(日本時間)まで

応募方法

「応募要項」「アプリケーションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。
具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。

海外クリエーター招聘プログラム国内クリエーター制作交流プログラムキュレーター招聘プログラムへの同時応募も可能です (応募要項の「応募資格」をご確認ください)。その場合は、それぞれのアプリケーションフォームをご記入の上、一緒にお送りください。

※デュオとしての応募を希望する場合は、あらかじめ下記FAQをご確認ください。

FAQ
応募資格

Q1. 応募に年齢制限はありますか?
A. ありません。

Q2. 過去にTOKASのレジデンス・プログラムに参加したことがあるのですが、再度応募できますか?
A. リサーチ・レジデンス・プログラムへの応募は可能です。

Q3. 修士課程を修了予定なのですが、応募資格はありますか?
A. プログラム参加時に学生でなく、活動実績があれば応募可能です。

Q4. デュオでの応募は可能ですか?
A. 可能です。以下「デュオでの応募」に関するFAQもご確認ください。

応募書類

Q5. Adobe Readerで書類を作成すると、文字の大きさが調節できず、最後の部分の文字が途切れてしまいます。どうすればよいですか?
A. アプリケーションフォームは、文字サイズや文字数設定が施されています。ご自身で設定変更を行うと、不具合が生じる恐れがありますので、Adobe Readerにて、フォームの枠内に収まるように記入してください。

推薦状

Q6. 推薦人/Refereesの連絡先欄には、推薦人、所属機関どちらの連絡先を書くべきですか?
A. 所属機関の連絡先をご記入ください。フリーランスで活動されている方は、推薦人本人の連絡先で結構です。

Q7. 推薦文のフォーマットはありますか?
A. 特に決まったフォーマットはありません。応募者との関係性と当プログラムへの推薦理由を明記してください。

Q8. 推薦者の「芸術に関わる専門家」には、フリーランスのキュレーター、アーティストも対象となりますか?
A. 応募者との関係性と、当プログラムへの推薦理由が明記されていれば有効です。

Q9. 複数のプログラムへの応募を考えていますが、推薦状はそれぞれのプログラムで別のものを用意する必要がありますか?
A. 応募されるプログラムごとに異なる推薦状を準備する必要はありません。

デュオでの応募

Q10. デュオとして1通の応募用紙で一緒に応募することは可能ですか?
A. 応募用紙は各自で記入して一緒に送付してください。また、応募用紙の「制作コンセプトと滞在目的、活動計画」の2)、3)はデュオとしての活動となるため、2人とも同じ内容をご記入ください。

Q11. 推薦状は、デュオとしての活動に対するものを2枚提出すればよいですか?あるいは、各自2枚ずつ提出すべきですか?
A. デュオとしての推薦状を2通ご提出ください。

Q12. デュオでの応募を考えているのですが、過去にデュオとしての活動実績がなく、デュオとしての推薦状を依頼できる人がいません。その場合は個別の推薦状を1通ずつ用意すればよいのでしょうか?
A. デュオとしての活動実績がない場合は、各クリエーターへの推薦状を2通ずつ用意し、応募の際に計4通の推薦状をご送付ください。 

設備・施設

Q13. レジデンスには、どのような設備がありますか?
A. 応募要項の「レジデンス施設ならびに設備」をお読みください。

その他

Q14. どちらの滞在期間でも滞在可能です。もし選ばれた場合は、自分で滞在期間を選択できますか?
A. できません。調整のうえ、TOKASが決定します。

Q15. リサーチのために日本国内を旅行することは可能ですか?それとも東京に限定して滞在しなければなりませんか?
A. 制作活動やリサーチに関連のある場合は可能です。事前に申請書を提出していただきます。

Q16. レジデンス以外の宿泊施設や旅行にかかる費用は自己負担でしょうか、それとも援助があるのでしょうか?
A. 自己負担です。

Q17. 家族や友人と一緒に滞在できますか?
A. できません。家族やパートナー、子供、友人、ゲスト等の宿泊は認めていません。

Q18. 助成金の申請先を紹介してもらえますか?
A. 助成が必要な場合はご自身でお探しください。

お問い合わせ

contact_residency2024[at]tokyoartsandspace.jp ([at]を@に代えてください)

上記に掲載されているFAQ以外のお問い合わせについては、2024年6月11日(火)までに上記Emailまでお送りください。
質問への回答は、2024年6月17日(月)以降にFAQに追加し公開します。

※原則として、個別の回答は行っておりません。また、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

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