2024年度 二国間交流事業プログラム<ロサンゼルス>

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2024年度 二国間交流事業プログラム<ロサンゼルス>

海外の都市や芸術文化機関と提携し、各分野で活躍するクリエーターの制作支援や各都市と東京間の国際文化交流を促進するため、相互にクリエーターを派遣・招聘する二国間交流事業プログラム。2024年度は、新たにロサンゼルスで約3ヶ月滞在制作を行うクリエーターを募集します。

本プログラムは、派遣先の18th Street Arts Centerが、拠点を置く南カリフォルニアのサム・フランシス財団からの助成を得て、美術家サム・フランシスの創作発展に影響を与えた3都市(東京、メキシコ・シティ、パリ)とロサンゼルスのアーティストを相互に派遣する交流プログラムです。派遣・招聘クリエーターは、東京やロサンゼルス滞在中にそれぞれが住む都市やアートシーンの紹介などを通じた交流を行います。

18th Street Arts Centerは、1988年に創設された非営利のアートセンターで、南カリフォルニア最大のレジデンス施設です 。社会におけるアーティストの役割について市民との対話を促すことを目的に、レジデンスをベースとした展覧会やパブリック・プログラム、若手アーティストによる展覧会やアーティスト主導のイベントの開催等、幅広いプログラムを展開しています。ロサンゼルスのダウンタウン西部に位置するサンタモニカにAirport Campusと18th Street Campusという2つの施設があり、ギャラリースペースと4つのスタジオを備えています。

※「2024年度二国間交流事業プログラム」その他の都市の公募については、2023年秋頃の募集を予定しています。

概要

滞在期間:2024年4月上旬~6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアル・アート
派遣先:18th Street Arts Center
          https://18thstreet.org/
サポート内容:渡航費、活動支援金、滞在費、住居および制作スタジオ、滞在中のイベントプログラムに関わる広報
※サポート内容については、すべて18th Street Arts Centerが提供します。
※支援金の提供は18th Street Arts Centerより電子決済(Paypal)にて行われます。

応募要項・アプリケーションパッケージ

※「8. 応募方法」を訂正しました。(10月19日更新)

※「国内若手クリエーター滞在プログラム」や、「2023年度 二国間交流事業プログラム」への同時応募も可能です。
 その場合は、それぞれのアプリケーションフォームをご記入の上、一緒にお送りください。

応募締切

応募申し込み:2022年11月1日(火)18:00(日本時間)まで
作品データ提出:2022年11月8日(火)23:00(日本時間)まで

応募方法

「応募要項」の内容を確認の上、「アプリケーションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。
具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。

FAQ

応募資格・参加条件

Q1. 応募に年齢制限はありますか?
A1. ありません。

Q2. 日本国籍ではないのですが、東京都内・近郊在住です。応募は可能ですか?
A2. 東京都内・近郊在住の方が対象のため、応募可能です。

Q3. 派遣日程について、具体的な日程を教えてください。
A3. 滞在者決定後、派遣日程内で本人と受け入れ施設と調整の上、決定します。

Q4. 帰国報告会はいつ頃行われますか?
A4. 帰国後のなるべく早い時期に、他の派遣者と日程を調整し行います。

Q5. TOKASでの発表の機会はありますか?
A5. 未定です。

応募書類

Q6. Adobe Readerで書類を作成すると、文字の大きさが調節できず、最後の部分の文字が途切れてしまいます。どうすればよいですか? 
A6. アプリケーションフォームは、文字サイズや文字数設定が施されています。ご自身で設定変更を行うと、不具合が生じる恐れがありますので、Adobe Readerにて、フォームの枠内に収まるように記入してください。

推薦状

Q7. 推薦人/Refereeの住所欄には、推薦人、所属機関どちらの住所を書く必要がありますか?
A7. 所属機関の住所をご記入ください。フリーランスで活動されている方は、推薦人本人の住所で結構です。

Q8. 推薦文のフォーマットはありますか?
A8. 特に決まったフォーマットはありません。応募者との関係性と当プログラムへの推薦理由を明記してください。

Q9. 推薦者の「芸術に関わる専門家」には、海外の専門家も有効ですか?また、フリーランスのキュレーター、アーティストも対象となりますか?
A9. 応募者との関係性と、当プログラムへの推薦理由が明記されていれば有効です。

Q10.複数の都市に応募する際は、各都市ごとで推薦状を変える必要がありますか?
A10. すべての都市で同じ推薦状を使用していただいてもかまいません。

その他

Q11. 同一のプロジェクト内容で、複数の都市に応募することは可能ですか?
A11. 可能です。他の都市への応募状況および希望順を、アプリケーションフォームAのNo.14にご記入ください。

お問い合わせ

contact_residency2022[at]tokyoartsandspace.jp ([at]を@に代えてください)

上記に掲載されているFAQ以外のお問合わせについては、2022年10月11日(火)までに上記Emailへお送りください。
質問への回答は、2022年10月18日(火)以降にFAQに追加し公開します。

※原則として、個別の回答は行っておりません。また、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。

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