※募集は終了しました。
2023年度より新設される「キュレーター招聘プログラム」の参加キュレーターを募集します。当プログラムは、キュレーション、芸術批評、文化研究などの分野において、実績と高い意欲を持つ海外拠点のキュレーターに対して東京でプロジェクトを行う機会を提供することを目的としており、新たなリサーチの展開に向けたサポートを行います。キュレーターは滞在中、国内若手クリエーターに対するメンタリング、ポートフォリオレビューの実施のほか、公開レクチャーを行うことが求められます。
滞在期間:次の期間のうち1~3ヶ月
① 2023年5月上旬~7月下旬
② 2023年9月上旬~11月下旬
③ 2024年1月上旬~3月下旬
募集人数:6名(各期間2名ずつ)
募集分野:キュレーション、芸術批評、文化研究
サポート内容:居室(シングルルーム)、渡航費、リサーチ活動費
スタジオ:なし
応募申し込み:2022年7月26日(火)18:00(日本時間)まで
作品データ提出:2022年8月2日(火)23:00(日本時間)まで
「応募要項」「アプリケーションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。※応募は英語のみ
具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。
Q1. 過去にレジデンス・プログラムに参加したことがあるのですが、再度応募できますか?
A. 応募できます。
Q2. 来年の初めには修士課程を修了予定なのですが、応募資格はありますか?
A. プログラム参加時に学生でなく、3年以上の活動歴があれば応募可能です。
Q3. デュオでの応募は可能ですか?
A. デュオでの参加は不可です。応募要項の“4. Eligibility”に明記されている“⑤ Curators working as a duo are ineligible”をご覧ください。
Q4. レジデンスには、どのような設備がありますか?
A. 応募要項の中の「レジデンス施設ならびに設備」をお読みください。
Q5. リサーチのために日本国内を旅行することは可能ですか?それとも東京に限定して滞在しなければなりませんか?
A. 制作活動やリサーチに関連のある場合は可能です。事前に申請書を提出していただきます。
Q6. レジデンス以外の宿泊施設や旅行にかかる費用は自己負担でしょうか、それとも援助があるのでしょうか?
A. 自己負担です。
Q7. 全滞在期間で滞在可能です。もし選ばれた場合は、自分で滞在期間を選択できますか?
A. できません。調整のうえ、TOKASが決定します。
Q8. 家族や友人と一緒に滞在できますか?
A. できません。家族やパートナー、子供、友人、ゲスト等の宿泊は認めていません。
contact_residency2022[at]tokyoartsandspace.jp ([at]を@に代えてください)
上記に掲載されているFAQ以外のお問合わせについては、2022年7月5日(火)までに上記Emailまでお送りください。
質問への回答は、2022年7月12日(火)以降にFAQに追加し公開します。
※原則として、個別の回答は行っておりません。また、電話でのお問い合わせはご遠慮ください。