※応募受付を終了しました。
トーキョーアーツアンドスペースでは、海外の都市や芸術文化機関と提携し、各分野で活躍するクリエーターの育成・支援ならびに各都市と東京間の国際文化交流を促進するため、相互にクリエーターを派遣・招聘するレジデンス事業を行なっています。この度、世界各都市で約1ヶ月半~3ヶ月の滞在制作を行う派遣クリエーターを募集します。
平成30年度は、以下のとおり、7都市への派遣クリエーター、並びにベルリン在住の日本人クリエーターを募集します。
1) <バーゼル>派遣クリエーター
派遣期間:平成30年4月上旬~平成30年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート
派遣先:アトリエ・モンディアル (Atelier Mondial)
http://www.ateliermondial.com/
応募要項:Outline_EX2018_Basel.pdf
2) <ベルリン>派遣クリエーター
派遣期間:平成30年10月上旬~平成30年12月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート、建築、デザイン、音楽、パフォーミングアート、リサーチ、キュレーション
派遣先:クンストクアティア・ベタニエン (Kunstquartier Bethanien)
http://www.kunstquartier-bethanien.de/
応募要項:Outline_EX2018_Berlin.pdf>
3) <ベルリン>在住日本人クリエーター
派遣期間:【第1期】平成30年4月上旬~平成30年6月下旬(予定)
【第2期】平成31年1月上旬~平成31年3月下旬(予定)
募集人数:各期1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート、建築、デザイン、音楽、パフォーミングアート、リサーチ、キュレーション
派遣先:クンストクアティア・ベタニエン (Kunstquartier Bethanien)
http://www.kunstquartier-bethanien.de/
応募要項:Outline_EX2018_Berlin_Base.pdf
4) <マドリード>派遣クリエーター
派遣期間:平成30年10月中旬~平成30年11月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート、デザイン、建築、キュレーション
派遣先:マタデッロ・マドリード (Matadero Madrid)
http://www.mataderomadrid.org/
応募要項:Outline_EX2018_Madrid.pdf
5) <ソウル>派遣クリエーター
派遣期間:平成30年6月上旬~平成30年8月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート
派遣先:MMCAレジデンシー・コヤン (MMCA Residency Goyang)
http://www.moca.go.kr/
応募要項:Outline_EX2018_Seoul.pdf
6) <台北>派遣クリエーター
派遣期間:平成30年10月上旬~平成30年12月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート、建築、デザイン、音楽、パフォーミングアート、リサーチ、キュレーション
派遣先:トレジャーヒル・アーティスト・ヴィレッジ (Treasure Hill Artist Village)
http://www.artistvillage.org/
応募要項:Outline_EX2018_Taipei.pdf
7) <ヘルシンキ>派遣クリエーター
派遣期間:平成30年9月上旬~平成30年11月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート、建築、デザイン、音楽、パフォーミングアート、リサーチ、キュレーション
派遣先:HIAP (Helsinki International Artist Programme)
http://www.hiap.fi/
応募要項:Outline_EX2018_Helsinki.pdf
8) <ケベック>派遣クリエーター
派遣期間:平成30年4月上旬~平成30年6月下旬(予定)
募集人数:1名(予定)
募集分野:ヴィジュアルアート
派遣先:センター・クラーク (Centre Clark)
http://www.centreclark.com/en
応募要項:Outline_EX2018_Quebec.pdf
①渡航費、②活動支援金、③滞在費、④住居及び制作スタジオ、⑤滞在中のイベントプログラムに関わる広報
※<ベルリン>在住日本人クリエーターのサポート内容は、④住居及び制作スタジオ、⑤滞在中のイベントプログラムに関わる広報のみとする。
アプリケションパッケージ Application Package_EX2018.zip
応募申し込み期限:平成29年11月13日(月)日本時間18時まで
作品データ提出期限:平成29年11月20日(月)日本時間24時まで
各都市の「応募要項」の内容を確認の上、「アプリケションパッケージ」をダウンロードし、応募書類を送付してください。具体的な応募方法については、「応募要項」をご確認ください。 ※複数都市への同時応募も可能です。その場合は、応募都市ごとにアプリケーションフォームを作成し、一緒にお送りください。
■応募資格・参加条件
Q1. 応募に年齢制限はありますか?
A1. 特にありません。
Q2. 現在日本国外に在住しているのですが、応募は可能ですか?
A2. 応募資格を満たしていれば可能です。ただし第2次面接審査には必ずご出席ください。
Q3. 派遣日程について、具体的な日程を教えてください。
A3. 滞在者決定後、派遣日程内で本人と受け入れ施設との調整の上、決定します。
Q4. 帰国報告会はいつ頃行われますか?
A4. 帰国後のなるべく早い時期に、他の派遣者と日程を調整し行います。
Q5. 派遣クリエーターに選ばれた場合、TOKASでの発表の機会はありますか?
A5. 現在の所は未定です。
■応募書類
Q6. Adobe Readerで書類を作成すると、文字の大きさが調節できず、最後の部分の文字が途切れてしまいます。どうすればよいですか?
A6. アプリケーションフォームは、文字サイズや文字数設定が施されています。ご自身で設定変更を行うと、不具合が生じる恐れがありますので、Adobe Readerにて、フォームの枠内に収まるように記入してください。
■推薦状
Q7. 推薦人/Refereeの住所欄には、推薦人、所属機関どちらの住所を書くべきですか?
A7. 所属機関の住所をご記入ください。フリーランスで活動されている方は、推薦人本人の住所で結構です。
Q8. 推薦文のフォーマットはありますか?
A8. 特に決まったフォーマットはありません。応募者との関係性と当プログラムへの推薦理由を明記してください。
Q9. 推薦者の「芸術に関わる専門家」には、海外の専門家も有効ですか?また、フリーランスのキュレーター、アーティストも対象となりますか?
A9. 応募者との関係性と、当プログラムへの推薦理由が明記されていれば有効です。
Q10. 郵送する推薦状は、コピーでも構わないですか?
A10. 応募要項の「9.応募書類・資料」に記載しているとおり、原本を郵送してください。
Q11. 同一のプロジェクト内容で、複数の都市に応募することは可能ですか?
A11. 可能です。他の都市への応募状況並びに希望順を、アプリケーションフォームAのNo.16にご記入ください。
Q12. 推薦状は直筆で書いていただく必要がありますか?
A12. タイプしたもので結構です。ただし、署名または押印をした原本をご提出ください。
本プログラムに関するFAQ(よくある質問)はウェブサイトに掲載されています。掲載されているFAQ以外のお問い合せについては、平成29年10月19日(木)までに下記E-maill宛にお送りください。質問への回答は、平成29年10月27日(金)以降にFAQに追加し公開します。
E-mail: exchange2018(at)tokyoartsandspace.jp
※(at)を@に代えてください
※原則として、個別の回答は行っておりません。また、お電話でのお問い合わせはご遠慮ください。