公募展 ワンダーシード 2017 作品募集

  • 募集終了

公募展 ワンダーシード 2017 作品募集

※出品申込受付を終了いたしました。お申込みありがとうございました。
申込者の皆さまに「出品申込受付証」を発送しました。お手元に届かない方は事務局までご連絡ください。
なお、書類不備がある方には個別にご連絡差し上げております。


ワンダーシードは"BUY=SUPPORT"(作品購入による若手アーティストの支援)をコンセプトに、
若手アーティストの作品と多くのアートファンが出合える場です。
現代アートに造詣が深い審査員たちが幅広い視野から選ばれた
若手アーティストの作品を展覧会場にて販売します。


アートを購入する行為がより身近になった今日、アーティスト支援のみならず、
より多くの美術愛好家に若手アーティストの良作と触れ合っていただく機会として実施しています。
今年もより多くのアートファンとの新しい出会いを結ぶ作品を募集します!
ふるってご応募ください!

作品募集概要
応募資格

下記のすべてに該当する方
1) 日本在住の方
2) 35 歳以下の方(2017年3月31日時点)
3) 応募作品を販売する意思のある方

募集作品

壁面での展示が可能な作品。1 人1 点。

サイズ

縦53.0×横53.0× 厚さ15.0cm 以内(S10 号以内)
上記のサイズに額装も含む。
(額装は自由。但しガラスの使用は不可、アクリルは可)

出品料

3,000 円(税込)
(出品申込の際に納入された出品料は理由の如何に関わらず返還できませんのでご了承ください)

出品受付締切日

2016年12月20日(火)必着

審査員

桑久保 徹 (美術家)
小山登美夫 (小山登美夫ギャラリー代表)
宮永愛子 (美術家)
吉野誠一 (コレクター)
今村有策 (トーキョーワンダーサイト館長)

応募方法
下記のいずれかの方法で募集要項を入手の上、記載の出品申込方法に従ってご応募ください。


■ダウンロードして入手
当ウェブサイトよりダウンロードした募集要項をプリントアウトしてご応募できます。
※A4縦で5ページプリントアウトしてください。
SEEDS2017募集要項.pdf


■下記の場所で入手
TWS渋谷、TWS 本郷、江戸東京博物館、江戸東京たてもの園、東京都美術館、東京文化会館、東京芸術劇場にて入手できます。また全国の美術館等でも11月上旬より入手することができます。


■郵送により入手
募集要項の郵送を希望される方は、封筒に「ワンダーシード2017募集要項郵送希望」と明記し、140 円切手を貼ったご自身宛の氏名・住所を明記した角型2号の封筒(A4が入るサイズ)を同封のうえ下記住所までお送りください。11月上旬より発送させていただきます。

トーキョーワンダーサイト渋谷 
ワンダーシード2017 事務局 宛 
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-19-8 渋谷区立勤労福祉会館1F

審査結果

2017年2月13日(月)(予定)にトーキョーワンダーサイトのウェブサイト(http://www.tokyo-ws.org)に入選者の氏名と受付番号を掲載し、後日ご本人宛に郵送通知いたします。審査結果についてお電話、メールでのお問い合わせはお受けできませんので、予めご了承ください。

入選作品展覧会
日程:2017年2月25日(土)~3月26日(日)
場所:トーキョーワンダーサイト渋谷


■よくある質問(FAQ):
お問合せはメールに限り受け付けいたします。
ワンダーシード2017事務局:seeds2017@tokyo-ws.org
お問合わせを頂く際には、予めFAQをご確認ください。
FAQ_seeds2017.pdf


■出品申込チェックシート:
応募に際して「何か足りないものはないかな?」と確認する際に便利なシートです。
SEEDS2017出品申込チェックシート.pdf

審査員の言葉
■ 桑久保 徹 (美術家)
作品、主に絵画は、残酷なまでにその人の人となりが反映されてしまうメディアだと思います。
魅力的で、重要な絵画に出会えることを楽しみにしています。


■ 小山登美夫 (小山登美夫ギャラリー代表)
自分が、社会の中で世界の中でどんな位置にいて、
なぜ絵を描いているのか―そんなことを直感的にわかっているアーティストに私は感動します。


■ 宮永愛子 (美術家)
自分はどこから来た誰なのか―私もよく考えることです。
作品をつくるということは自分自身を見つめる時間であり、世界を観察する時間なのだと思います。


■ 吉野誠一 (コレクター)
ギャラリーで販売されている作品はギャラリストがセレクトしたものです。
誰のフィルターも通っていない中から選ぶのは新鮮な経験です。
とても大変な作業ですが、とても楽しみにしております。

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