アンナ・ゴジーナ

アンナ・ゴジーナ

Anna GODZINA

更新日:2023.9.15

氏名
アンナ・ゴジーナ
ジャンル
ヴィジュアル・アート
ウェブサイト
https://annagodzina.com/
参加プログラム
二都市間交流事業プログラム(招聘) (2023年9月 - 2023年11月)
オープン・スタジオ (2023年11月 - 2023年11月)
アンナ・ゴジーナ
プロフィール

1990年生まれ。アントウェルペンを拠点に活動。2019年アントウェルペン王立芸術学院修了(インスタレーション・アート)。彼女の作品はアントウェルペン現代美術館(M HKA)、Flemish Community、Verbeke Foundation(ベルギー・ステーケネ)のほか、数多くの個人コレクションに収蔵されている。

主な展覧会歴
2023年「My Rhino is not a Myth」Art Encounters Biennale、ティミショアラ、ルーマニア
2023年「Horology」Art Partout Gallery、アントウェルペン、ベルギー
2022年「Noetic」iMAL、ブリュッセル
2021年「A Room of One’s Own」M HKA、アントウェルペン、ベルギー
2020年「Future Archaeology」ERGO Collective、アテネ

受賞歴
2019年 Hugo Roelandt Prize
2019年 Mathilde Horlait-Dapsens Foundation Prize
2019年 STRT Schot prize

作品 / パフォーマンスについて

ゴジーナの強く実存的で力強い作品は、自伝的要素や、都市の状況や時間と空間における物体の集合を散歩中に観察することから出発している。 彼女の作品はアニミズム的であり、物質を能動的な実体と見なしている。彼女が発表するインスタレーションでは、展示空間の現場性が重要な役割を果たすと同時に、オブジェ、時間、空間、音、動きの間の流動性が重要な役割を果たす。

《Horology》2023年、鉄、エンジン、竹の枝、石、木製容器、時針、分針、秒針、振り子、ロープ
サイズ可変

《A Room of One’s Own》2021年、電気エンジン、ベアリングシステム、ガス管、金属
520cm x 55cm x 55cm

《Future Archaeology》2020年、金属管、金属チェーン、電気エンジン、蛍光管、電気タイマー、電球、水
サイズ可変

《Spatial Displacement》2020年、木、ロープ、電気エンジン
600cm x 200cm x 200cm

《Noetic》2022年、鉄、磁石、電気エンジン
60cm x 60cm x 15cm

ページの先頭へ